「以上」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/207件中)
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
名詞①親王家・内親王家・摂関家および三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家の事務をつかさどる職員。四位・五位の者がなる。「いへづかさ」とも。②鎌倉・室町幕府で、政所(まんどこ...
分類人名(一一二七~一一九二)平安時代後期の天皇。保元(ほうげん)の乱(一一五六)の後に、在位三年で退位し、以後三十年以上も院政を行った。音楽・芸能を好み、当時の歌謡を集めて、『梁塵秘抄(りようじんひ...
分類人名(一一二七~一一九二)平安時代後期の天皇。保元(ほうげん)の乱(一一五六)の後に、在位三年で退位し、以後三十年以上も院政を行った。音楽・芸能を好み、当時の歌謡を集めて、『梁塵秘抄(りようじんひ...
分類連語普通の場合より。普通の場合以上に。出典源氏物語 若紫「はしたなかるべきも、ただなるよりは、いとほしう思ひ給(たま)へつつみてなむ」[訳] 世間体の悪いことになりましょうが、普通の場合より(源氏...
分類連語普通の場合より。普通の場合以上に。出典源氏物語 若紫「はしたなかるべきも、ただなるよりは、いとほしう思ひ給(たま)へつつみてなむ」[訳] 世間体の悪いことになりましょうが、普通の場合より(源氏...
代名詞おまえさん。そなた。あなた。▽対称の人称代名詞。同輩あるいはそれ以上の相手に対して、親しんで呼びかける語。男女のいずれに対しても用いる。出典末広がり 狂言「これは身どもがあやまった。すればわごり...
代名詞おまえさん。そなた。あなた。▽対称の人称代名詞。同輩あるいはそれ以上の相手に対して、親しんで呼びかける語。男女のいずれに対しても用いる。出典末広がり 狂言「これは身どもがあやまった。すればわごり...
代名詞おまえさん。そなた。あなた。▽対称の人称代名詞。同輩あるいはそれ以上の相手に対して、親しんで呼びかける語。男女のいずれに対しても用いる。出典末広がり 狂言「これは身どもがあやまった。すればわごり...
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...