「以上」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/207件中)
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
分類連語責任は結局は一人の人間に帰着する。出典平家物語 一〇・戒文「時の大将軍(たいしやうぐん)にて候ひし上は、せめいちにんにきすとかや申し候ふなれば」[訳] その時の大将軍でございました以上は、責任...
分類連語責任は結局は一人の人間に帰着する。出典平家物語 一〇・戒文「時の大将軍(たいしやうぐん)にて候ひし上は、せめいちにんにきすとかや申し候ふなれば」[訳] その時の大将軍でございました以上は、責任...
名詞①仏を信じて悟りを求めようとする心。仏道を修めようとする心。菩提心(ぼだいしん)。②十三歳あるいは十五歳以上で仏門に入った者。出典好色一代男 浮世・西鶴「たのしみし人に捨て...
名詞①仏を信じて悟りを求めようとする心。仏道を修めようとする心。菩提心(ぼだいしん)。②十三歳あるいは十五歳以上で仏門に入った者。出典好色一代男 浮世・西鶴「たのしみし人に捨て...
名詞海藻のほんだわらの古名。正月の飾りや、食用・肥料とする。出典万葉集 三六二「美沙(みさご)居る磯廻(いそみ)に生ふるなのりその(=以上序詞)名は告(の)らしてよ」[訳] みさごが住む磯辺に生えるな...
分類和歌「人もなき空(むな)しき家は草枕(くさまくら)(=枕詞(まくらことば))旅にまさりて苦しかりけり」出典万葉集 四五一・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] あなたがいない、がらんとした家にいるの...
分類連語…にちがいないと聞く。…のはずだという。出典源氏物語 若紫「心憂く、渡り給(たま)ふべかなれば、まして聞こえ難(がた)ければ」[訳] (若紫は)残念(なこと)にも、(父宮邸に)移りなさるはずだ...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...
名詞①この世の人。世間の人。出典古今集 恋三「かきくらす心の闇(やみ)にまどひにき夢現(ゆめうつつ)とはよひと定めよ」[訳] 悲しみにくれる心の迷いに途方にくれてしまった。あれは夢なのか現...