「以上」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/207件中)
名詞①国政を審議する太政官の最上層の役人。公(こう)(=摂政・関白・大臣)と卿(けい)(=大納言・中納言・三位以上及び参議の四位)。出典方丈記 「そのたび、くぎゃうの家十六焼けたり」[訳]...
名詞①国政を審議する太政官の最上層の役人。公(こう)(=摂政・関白・大臣)と卿(けい)(=大納言・中納言・三位以上及び参議の四位)。出典方丈記 「そのたび、くぎゃうの家十六焼けたり」[訳]...
名詞①平安時代末、多くの名田(みようでん)(=荒れ地を開墾したり、他人から買い取ったりして自分の名を付けた私有田)を所有していた者。多くの名田を耕作した田堵(たと)・名主(みようしゆ)など...
名詞①平安時代末、多くの名田(みようでん)(=荒れ地を開墾したり、他人から買い取ったりして自分の名を付けた私有田)を所有していた者。多くの名田を耕作した田堵(たと)・名主(みようしゆ)など...
名詞①国家。朝廷。政府。②官庁。役所。特に、「太政官(だいじやうくわん)」。出典枕草子 故殿の御服のころ「くゎんの司(つかさ)の朝所(あいたどころ)に渡らせ給(たま)へり」[訳...
名詞①国家。朝廷。政府。②官庁。役所。特に、「太政官(だいじやうくわん)」。出典枕草子 故殿の御服のころ「くゎんの司(つかさ)の朝所(あいたどころ)に渡らせ給(たま)へり」[訳...
名詞「下(くだ)し文(ぶみ)」の尊敬語。貴人の意を承ってそれを伝えるために出す、公式の命令書。平安時代には、三位以上の公卿(くぎよう)、特に摂政・関白などの意を承って家司(けいし)が出すものをいい、綸...
名詞「下(くだ)し文(ぶみ)」の尊敬語。貴人の意を承ってそれを伝えるために出す、公式の命令書。平安時代には、三位以上の公卿(くぎよう)、特に摂政・関白などの意を承って家司(けいし)が出すものをいい、綸...
名詞①政治を執り行う所。特に、「検非違使庁(けびゐしちやう)」のこと。②平安時代以後、親王・摂関家、三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家で、荘園(しようえん)の事務や家政な...
名詞①政治を執り行う所。特に、「検非違使庁(けびゐしちやう)」のこと。②平安時代以後、親王・摂関家、三位(さんみ)以上の公卿(くぎよう)の家で、荘園(しようえん)の事務や家政な...