「寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/424件中)
名詞浄土宗の寺で、陰暦の十月六日から十五日までの十日間、経を読み、念仏を唱える法要。お十夜。十夜念仏。十夜法要。[季語] 冬。
名詞浄土宗の寺で、陰暦の十月六日から十五日までの十日間、経を読み、念仏を唱える法要。お十夜。十夜念仏。十夜法要。[季語] 冬。
名詞皇祖や先帝・母后などのご命日。当日は政務を休み、音楽などを慎み、諸寺では仏事を行った。◆「こくき」の変化した語。
名詞皇祖や先帝・母后などのご命日。当日は政務を休み、音楽などを慎み、諸寺では仏事を行った。◆「こくき」の変化した語。
名詞①住職。寺の宿坊や僧坊の主(あるじ)である僧。◇「房主」とも書く。仏教語。②僧。③江戸時代、城中で剃髪(ていはつ)した姿で雑用などを勤めた者。
名詞①住職。寺の宿坊や僧坊の主(あるじ)である僧。◇「房主」とも書く。仏教語。②僧。③江戸時代、城中で剃髪(ていはつ)した姿で雑用などを勤めた者。
名詞姓(せい)。「しゃう」とも。出典更級日記 竹芝寺「やがて武蔵(むさし)といふさうを得てなむありける」[訳] そのまま武蔵という姓を得て住んでいた。
名詞姓(せい)。「しゃう」とも。出典更級日記 竹芝寺「やがて武蔵(むさし)といふさうを得てなむありける」[訳] そのまま武蔵という姓を得て住んでいた。
代名詞あれ。あちら。あの人。▽遠称の指示代名詞。出典更級日記 竹芝寺「あの男(をのこ)、こち寄れ」[訳] あちらの男よ、こちらへ寄りなさい。
代名詞あれ。あちら。あの人。▽遠称の指示代名詞。出典更級日記 竹芝寺「あの男(をのこ)、こち寄れ」[訳] あちらの男よ、こちらへ寄りなさい。