「御」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/2177件中)
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ひそひそと話し合う。ささやき合う。出典源氏物語 総角「『誰(た)が御ためもいとほしく』とささめきあへり」[訳] 「どなたの御ためにも気の毒だ」と(女房た...
分類連語いったいぜんたい。どうして、どうして。出典附子 狂言「そもやそも、頼うだ人の御大切の御掛け物を、引き裂くといふことがあるものか」[訳] いったいぜんたい、主人のお大切なお掛け軸を引き裂いたりす...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}丸くなる。丸く一つに固まる。「まろがる」とも。出典源氏物語 朝顔「まろかれたる御額髪(ひたひがみ)ひきつくろひ給(たま)へど」[訳] (涙のため...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}丸くなる。丸く一つに固まる。「まろがる」とも。出典源氏物語 朝顔「まろかれたる御額髪(ひたひがみ)ひきつくろひ給(たま)へど」[訳] (涙のため...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}丸くなる。丸く一つに固まる。「まろがる」とも。出典源氏物語 朝顔「まろかれたる御額髪(ひたひがみ)ひきつくろひ給(たま)へど」[訳] (涙のため...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人と親しまない。人見知りをする。出典源氏物語 蓬生「この姫君は、かくひとうとき御癖なれば」[訳] この姫君は、このように人見知りをす...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}人と親しまない。人見知りをする。出典源氏物語 蓬生「この姫君は、かくひとうとき御癖なれば」[訳] この姫君は、このように人見知りをす...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}かすかに見える。ちらりと見える。出典源氏物語 横笛「書きかへ給(たま)へりける紙の御几帳(きちやう)のそばよりほのみゆるを」[訳] お書き直しに...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}かすかに見える。ちらりと見える。出典源氏物語 横笛「書きかへ給(たま)へりける紙の御几帳(きちやう)のそばよりほのみゆるを」[訳] お書き直しに...
分類連語死に際。臨終の時。出典増鏡 藤衣「いまはのきはまで持たせ給(たま)ひける桐(きり)の御数珠(ずず)なども」[訳] 臨終の時までお持ちになっていた桐の御数珠なども。