「条」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/184件中)
分類書名九番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原定家(ふじわらのさだいえ)撰。鎌倉時代(一二三五)成立。二十巻。〔内容〕後堀河天皇の勅命で完成。千三百七十四首。離別・哀傷が少なく恋と雑の和歌が多い。平明な歌...
分類書名九番目の勅撰(ちよくせん)集。藤原定家(ふじわらのさだいえ)撰。鎌倉時代(一二三五)成立。二十巻。〔内容〕後堀河天皇の勅命で完成。千三百七十四首。離別・哀傷が少なく恋と雑の和歌が多い。平明な歌...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。けがれがない。出典大鏡 後一条「あきらけき鏡にあへば」[訳] けがれがない鏡に向かうと。②はっき...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①清らかだ。けがれがない。出典大鏡 後一条「あきらけき鏡にあへば」[訳] けがれがない鏡に向かうと。②はっき...
分類連語本来望んでいるような状態ではなく。思うようにうまくいかない状態で。出典古今集 恋五・詞書「五条の后の宮の西の対(たい)に住みける人に、ほいにはあらでもの言ひわたりけるを」[訳] 五条の后の御所...
分類連語本来望んでいるような状態ではなく。思うようにうまくいかない状態で。出典古今集 恋五・詞書「五条の后の宮の西の対(たい)に住みける人に、ほいにはあらでもの言ひわたりけるを」[訳] 五条の后の御所...
名詞①煩悩を断って入る悟りの境地。また、悟りの境地に入ること。出典大鏡 後一条「講師(かうじ)の説法は、ぼだいのためと思(おぼ)し」[訳] 講師の説法は、悟りの境地に入ることのためとお考え...
名詞①煩悩を断って入る悟りの境地。また、悟りの境地に入ること。出典大鏡 後一条「講師(かうじ)の説法は、ぼだいのためと思(おぼ)し」[訳] 講師の説法は、悟りの境地に入ることのためとお考え...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①急だ。突然だ。たちまちだ。出典日本書紀 雄略「嗔猪(いかりゐ)、草中よりあからさまに出(い)でて人を逐(お)ふ」[訳] 怒り...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①あっという間だ。出典土佐日記 二・五「うちつけに、海は鏡の面(おもて)のごとなりぬれば」[訳] あっという間に、海は鏡の表面...