「条」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/184件中)
名詞①物事が理にかなっていること。合理。出典平家物語 一・御輿振「今度山門の御訴訟、りうんの条もちろんに候ふ」[訳] 今度の延暦寺の御訴訟は、道理にかなっていることはもちろんです。]...
名詞①物事が理にかなっていること。合理。出典平家物語 一・御輿振「今度山門の御訴訟、りうんの条もちろんに候ふ」[訳] 今度の延暦寺の御訴訟は、道理にかなっていることはもちろんです。]...
名詞①物事が理にかなっていること。合理。出典平家物語 一・御輿振「今度山門の御訴訟、りうんの条もちろんに候ふ」[訳] 今度の延暦寺の御訴訟は、道理にかなっていることはもちろんです。]...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①心を残す。気にかける。出典源氏物語 澪標「故御息所(みやすんどころ)のいとうしろめたげにこころおき給(たま)ひしを」[訳] 亡き(六条)御...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①心を残す。気にかける。出典源氏物語 澪標「故御息所(みやすんどころ)のいとうしろめたげにこころおき給(たま)ひしを」[訳] 亡き(六条)御...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心にしみてお思いになる。▽「思ひ染む」の尊敬語。出典源氏物語 葵「世の中をいとうきものにおぼししみぬれば」[訳] (源氏は)世の中をたいそう辛いも...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}心にしみてお思いになる。▽「思ひ染む」の尊敬語。出典源氏物語 葵「世の中をいとうきものにおぼししみぬれば」[訳] (源氏は)世の中をたいそう辛いも...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①押さえる。押しとどめる。出典源氏物語 野分「御簾(みす)の吹き上げらるるを、人々おさへて」[訳] 御簾が吹き上げられるのを、女房た...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①押さえる。押しとどめる。出典源氏物語 野分「御簾(みす)の吹き上げらるるを、人々おさへて」[訳] 御簾が吹き上げられるのを、女房た...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①押さえる。押しとどめる。出典源氏物語 野分「御簾(みす)の吹き上げらるるを、人々おさへて」[訳] 御簾が吹き上げられるのを、女房た...