「次」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/153件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すきまがない。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「次の間に長炭櫃(ながすびつ)にひまなくゐたる人々」[訳] 次の部...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すきまがない。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「次の間に長炭櫃(ながすびつ)にひまなくゐたる人々」[訳] 次の部...
[一]副詞①一方では。同時に一方で。▽二つの事柄が並行して行われていることを表す。「かつ…かつ…」の形、また、単独でも用いられる。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて...
[一]副詞①一方では。同時に一方で。▽二つの事柄が並行して行われていることを表す。「かつ…かつ…」の形、また、単独でも用いられる。出典方丈記 「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ほどく。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「上座から帯をとけば、その次も改めける」[訳] 上座の者から帯をほどくと、その次の者も調べた。...
[一]他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①ほどく。出典諸国ばなし 浮世・西鶴「上座から帯をとけば、その次も改めける」[訳] 上座の者から帯をほどくと、その次の者も調べた。...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...