「次」を解説文に含む見出し語の検索結果(111~120/153件中)
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊宴。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来る杯が自分の前を通りすぎないうちに、あら...
名詞陰暦三月三日の上巳(じようし)の日に、宮中や公卿(くぎよう)の邸宅で行われる遊宴。参会者は庭内に設けられた小さな流れに沿って各自座を占め、上流から流されて来る杯が自分の前を通りすぎないうちに、あら...
名詞①(物と物との間の)すきま。出典伊勢物語 一〇〇「後涼殿(こうらうでん)のはさまを渡りければ」[訳] 後涼殿(と清涼殿)の間のすきまを通って行ったところ。②谷。谷間。出典義...
名詞①(物と物との間の)すきま。出典伊勢物語 一〇〇「後涼殿(こうらうでん)のはさまを渡りければ」[訳] 後涼殿(と清涼殿)の間のすきまを通って行ったところ。②谷。谷間。出典義...
名詞①(物と物との間の)すきま。出典伊勢物語 一〇〇「後涼殿(こうらうでん)のはさまを渡りければ」[訳] 後涼殿(と清涼殿)の間のすきまを通って行ったところ。②谷。谷間。出典義...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お遣わしになる。派遣なさる。おやりになる。▽「遣(や)る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「召しにつかはしたるに」[訳] (源氏は修行者を)お...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①お遣わしになる。派遣なさる。おやりになる。▽「遣(や)る」の尊敬語。出典源氏物語 若紫「召しにつかはしたるに」[訳] (源氏は修行者を)お...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(空間的に)はるかだ。遠い。出典源氏物語 賢木「はるけき野辺を分け入(い)り給(たま)ふよりいとものあはれなり」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①(空間的に)はるかだ。遠い。出典源氏物語 賢木「はるけき野辺を分け入(い)り給(たま)ふよりいとものあはれなり」[訳]...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①すきまがない。出典枕草子 宮にはじめてまゐりたるころ「次の間に長炭櫃(ながすびつ)にひまなくゐたる人々」[訳] 次の部...