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「次」を解説文に含む見出し語の検索結果(101~110/153件中)

名詞①神。▽人の目には見えないが、超自然的能力をもつ存在。出典今昔物語集 三一・三三「なんぢ、されば、何者ぞ。鬼かかみか」[訳] ではお前は何者か。鬼か、それとも神か。②神。▽...
名詞①すきま。あいだ。出典源氏物語 野分「春の曙(あけぼの)の霞(かすみ)のまより、おもしろきかば桜の咲き乱れたるを見る心地す」[訳] 春の夜明けの霞の間から、みごとなかば桜が咲き乱れてい...
名詞①すきま。あいだ。出典源氏物語 野分「春の曙(あけぼの)の霞(かすみ)のまより、おもしろきかば桜の咲き乱れたるを見る心地す」[訳] 春の夜明けの霞の間から、みごとなかば桜が咲き乱れてい...
分類和歌「古畑の岨(そば)の立つ木にゐる鳩(はと)の友呼ぶ声のすごき夕暮れ」出典新古今集 雑中・山家集雑・西行(さいぎやう)[訳] 古い荒れた畑のがけっぷちの立ち木にとまっている鳩の、友を呼ぶ声がぞっ...
副詞①あっという間に。たちまち。出典源氏物語 須磨「高潮といふものになむ、とりあへず人そこなはるるとは聞けど」[訳] 高潮というものに、たちまち人が危害を加えられるとは聞くけれど。]...
副詞①あっという間に。たちまち。出典源氏物語 須磨「高潮といふものになむ、とりあへず人そこなはるるとは聞けど」[訳] 高潮というものに、たちまち人が危害を加えられるとは聞くけれど。]...
名詞①学識。教養。出典源氏物語 少女「ざえ深き師に預け聞こえ給(たま)ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける」[訳] 学識の深い師に(夕霧を)預け申し上げなさって、学問をおさせ申し上げなさっ...
名詞①学識。教養。出典源氏物語 少女「ざえ深き師に預け聞こえ給(たま)ひてぞ、学問せさせたてまつり給ひける」[訳] 学識の深い師に(夕霧を)預け申し上げなさって、学問をおさせ申し上げなさっ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①明るくする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともし漁(いざ)る火はあかしてともせ大和島見む」[訳] 広い海の沖のあ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①明るくする。出典万葉集 三六四八「海原(うなはら)の沖辺(おきへ)にともし漁(いざ)る火はあかしてともせ大和島見む」[訳] 広い海の沖のあ...


   

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