「鎧」を解説文に含む見出し語の検索結果(121~130/140件中)
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①重い。目方が多い。出典平家物語 九・木曾最期「日ごろは何ともおぼえぬ鎧(よろひ)が、今日はおもうなったるぞや」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①重い。目方が多い。出典平家物語 九・木曾最期「日ごろは何ともおぼえぬ鎧(よろひ)が、今日はおもうなったるぞや」[訳] ...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(手で)細かくきりとる。②無理にもぎとる。ねじ切る。出典徒然草 五三「頸(くび)もちぎるばかり引きたるに」[訳] 首もも...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(手で)細かくきりとる。②無理にもぎとる。ねじ切る。出典徒然草 五三「頸(くび)もちぎるばかり引きたるに」[訳] 首もも...
[一]他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(手で)細かくきりとる。②無理にもぎとる。ねじ切る。出典徒然草 五三「頸(くび)もちぎるばかり引きたるに」[訳] 首もも...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひらひらさせる。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「露ふきむすぶ秋風は、射向けの袖(そで)をひるがへし」[訳] 吹いて露の玉をつくる秋風は、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ひらひらさせる。出典平家物語 一・俊寛沙汰鵜川軍「露ふきむすぶ秋風は、射向けの袖(そで)をひるがへし」[訳] 吹いて露の玉をつくる秋風は、...
名詞①衣服の腕を覆う部分。袂(たもと)を含めていうこともある。出典万葉集 一三二「わが振るそでを妹(いも)見つらむか」[訳] ⇒いはみのや…。②鎧(よろい)の、肩からひじを覆う...
名詞①衣服の腕を覆う部分。袂(たもと)を含めていうこともある。出典万葉集 一三二「わが振るそでを妹(いも)見つらむか」[訳] ⇒いはみのや…。②鎧(よろい)の、肩からひじを覆う...
[一]名詞①方々(ほうぼう)。あちらこちら。出典更級日記 かどで「いみじうをかしければ、朝寝(あさい)などもせず、かたがた見つつ」[訳] たいへん趣深いので、朝寝などもしないで、あちらこち...