「ばかり」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/899件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①息が絶える。死ぬ。出典竹取物語 燕の子安貝「『…』と書き果つる、たえいり給(たま)ひぬ」[訳] 「…」と書き終わると同時にお亡くなりになっ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①息が絶える。死ぬ。出典竹取物語 燕の子安貝「『…』と書き果つる、たえいり給(たま)ひぬ」[訳] 「…」と書き終わると同時にお亡くなりになっ...
名詞①目に見える姿・ようす。見た目。外見。出典枕草子 鳥は「鷺(さぎ)は、いとみめも見ぐるし」[訳] さぎは、ひどく見た目もみっともない。②容貌(ようぼう)。顔かたち。出典枕草...
名詞①目に見える姿・ようす。見た目。外見。出典枕草子 鳥は「鷺(さぎ)は、いとみめも見ぐるし」[訳] さぎは、ひどく見た目もみっともない。②容貌(ようぼう)。顔かたち。出典枕草...
名詞①目に見える姿・ようす。見た目。外見。出典枕草子 鳥は「鷺(さぎ)は、いとみめも見ぐるし」[訳] さぎは、ひどく見た目もみっともない。②容貌(ようぼう)。顔かたち。出典枕草...
感動詞さあさあ。どれどれ。出典枕草子 五月ばかり、月もなう「いざいざ、これまづ殿上に行きて語らむ」[訳] さあさあ、このことをまず殿上の間に行って(みんなに)語ろう。◆「いざ」を重ねて強調したもの。
出典枕草子 九月ばかり、夜一夜[訳] まことにしみじみとして趣が深い。品詞分解いみじう=形容詞「いみじ」[連用形](ウ音便) あはれに=形容動詞「あはれなり」[連用形] をかしけれ=形容詞「をかし」[...
出典徒然草 五九[訳] 避けることのできない用事ばかりがますます重なってきて。品詞分解え=副詞 さら=動詞「さる」[未然形] ぬ=打消の助動詞「ず」[連体形] こと=名詞 のみ=副助詞 いとど=副詞 ...
出典徒然草 五九[訳] 避けることのできない用事ばかりがますます重なってきて。品詞分解え=副詞 さら=動詞「さる」[未然形] ぬ=打消の助動詞「ず」[連体形] こと=名詞 のみ=副助詞 いとど=副詞 ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(他との対照が)はっきりしている。きわだっている。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「朝日いとけざやかにさし出(い)でたるに」[訳] 朝日がた...