「一日」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/348件中)
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}照(て)る。出典万葉集 三五六一「日がとれば雨を待(ま)とのす君をと待とも」[訳] 太陽が照ると雨を待つように、(私は)あなたを待つことだ。◆「てる」の...
分類連語お連れ申し上げる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「大納言殿の御桟敷(さじき)より、松君(まつぎみ)ゐてたてまつる」[訳] 大納言殿の御桟敷から、松君を(こちらに)お連れ申し上げる。なりたち...
分類連語お連れ申し上げる。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「大納言殿の御桟敷(さじき)より、松君(まつぎみ)ゐてたてまつる」[訳] 大納言殿の御桟敷から、松君を(こちらに)お連れ申し上げる。なりたち...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}もっともだ。道理だ。当然だ。出典枕草子 正月一日は「ねたしと思ひたるも、ことわりなり」[訳] (粥(かゆ)の木で打たれた人が)しゃくにさわ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}もっともだ。道理だ。当然だ。出典枕草子 正月一日は「ねたしと思ひたるも、ことわりなり」[訳] (粥(かゆ)の木で打たれた人が)しゃくにさわ...
名詞古代インドの距離の単位の一つ。帝王の軍隊の一日の行程をいい、六町を一里(=約六六五メートル)とし、一由旬は十六里とも、三十里とも、また、四十里ともいう。
名詞古代インドの距離の単位の一つ。帝王の軍隊の一日の行程をいい、六町を一里(=約六六五メートル)とし、一由旬は十六里とも、三十里とも、また、四十里ともいう。
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}見慣れている。出典枕草子 正月一日は「例はさしもさるものめぢかからぬ所に、もてさわぎたるこそをかしけれ」[訳] いつもはそれほどそん...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}見慣れている。出典枕草子 正月一日は「例はさしもさるものめぢかからぬ所に、もてさわぎたるこそをかしけれ」[訳] いつもはそれほどそん...
分類連語子供に、生後初めて魚肉を食べさせる儀式。古くは数え年の三歳、室町時代には一〇一日目、江戸時代には一二〇日目に行った。「真名」「真名始め」とも。