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集の意味

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「集」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/3813件中)

名詞長く垂れ下がっている尾。出典拾遺 恋三「あしひきの山鳥の尾のしだりをの長々し夜(よ)をひとりかも寝む」[訳] ⇒あしひきのやまどりのをの…。
分類連語…とだけ。出典後拾遺 恋三「今はただ思ひ絶えなむとばかりを」[訳] ⇒いまはただ…。なりたち格助詞「と」+副助詞「ばかり」...
分類連語…としたいものだ。…であってほしい。出典新古今 恋三「今日を限りの命ともがな」[訳] ⇒わすれじの…。なりたち格助詞「と」+願望の終助詞「もがな」...
分類連語…には。出典古今 秋上「秋来きぬと目にはさやかに見えねども」[訳] ⇒あききぬと…。なりたち格助詞「に」+係助詞「は」...
完了の助動詞「ぬ」の連体形。出典古今 秋上「秋来(き)ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞ驚かれぬる」[訳] ⇒あききぬと…。
推量の助動詞「べし」の連用形。出典古今 春上「香をたづねてぞしるべかりける」[訳] (梅の花は)そのかおる所をたずねて、それだと知ることができることよ。
推定の助動詞「らし」の連体形。出典古今 冬「奥山の雪消(ゆきげ)の水ぞ今まさるらし」[訳] 奥山の雪解けの水が今多くなっているらしい。
名詞下葉が紅葉すること。また、その葉。[季語] 秋。出典新古今 秋下「したもみぢかつ散る山の」[訳] 下葉が紅葉する一方で散っていく山の。
名詞下葉が紅葉すること。また、その葉。[季語] 秋。出典新古今 秋下「したもみぢかつ散る山の」[訳] 下葉が紅葉する一方で散っていく山の。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}疑わしい。いぶかしい。出典沙石 九「七つこそありしに、六つあるこそふしんなれ」[訳] 七つあったのに、(今は)六つあるのが疑わしい。


   

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