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てもの意味

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「ても」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/1206件中)

分類連語限界・限度がある。限りがある。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、筆かぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても、筆力に限りがあったので。
分類連語限界・限度がある。限りがある。出典源氏物語 桐壺「いみじき絵師といへども、筆かぎりありければ」[訳] すぐれた絵かきとはいっても、筆力に限りがあったので。
副詞①少しでも。ちょっとでも。出典源氏物語 宿木「あるまじき心のかけても侍(はべ)らばこそ」[訳] あってはならない心が少しでもございますならば。②〔下に打消の語を伴って〕決し...
分類連語〔感動詞「あら」の後に続けて〕どうしようもない。▽落胆・失望などの気持ちを表す。出典舟弁慶 謡曲「頼みても頼みなきは人の心なり、あらなにともなや候ふ」[訳] 頼りにしても頼りにならないのは人の...
分類連語〔感動詞「あら」の後に続けて〕どうしようもない。▽落胆・失望などの気持ちを表す。出典舟弁慶 謡曲「頼みても頼みなきは人の心なり、あらなにともなや候ふ」[訳] 頼りにしても頼りにならないのは人の...
分類連語どんな悪い状況におちいっても何かを得ようとする。転んでもただでは起きない。出典太平記 三八「降人に出たる不覚の人どもが、たふるるところにつちをつかむ風情(ふぜい)をしたりける」[訳] 降参して...
分類連語どんな悪い状況におちいっても何かを得ようとする。転んでもただでは起きない。出典太平記 三八「降人に出たる不覚の人どもが、たふるるところにつちをつかむ風情(ふぜい)をしたりける」[訳] 降参して...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}うそをつく。それらしくよそおう。出典徒然草 八五「いつはりても賢を学ばんを」[訳] それらしくよそおうのであっても賢人の行いをまねる人を。[二]他...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}うそをつく。それらしくよそおう。出典徒然草 八五「いつはりても賢を学ばんを」[訳] それらしくよそおうのであっても賢人の行いをまねる人を。[二]他...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}うそをつく。それらしくよそおう。出典徒然草 八五「いつはりても賢を学ばんを」[訳] それらしくよそおうのであっても賢人の行いをまねる人を。[二]他...


   

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