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俳文の意味

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「俳文」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/237件中)

名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...
名詞①自分の認識の及ぶ対象・範囲。②(因果応報の理によって定められた)境遇。出典おらが春 俳文「俗塵(ぞくぢん)に埋もれて世渡るきゃうがいながら」[訳] 俗世間にうもれて生活し...
名詞①自分の認識の及ぶ対象・範囲。②(因果応報の理によって定められた)境遇。出典おらが春 俳文「俗塵(ぞくぢん)に埋もれて世渡るきゃうがいながら」[訳] 俗世間にうもれて生活し...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①分け与える。あてがう。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「敵に食ひ物あてがふは」[訳] 敵に食べ物を分け与えるのは。②あてはめる。適用...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①分け与える。あてがう。出典国性爺合戦 浄瑠・近松「敵に食ひ物あてがふは」[訳] 敵に食べ物を分け与えるのは。②あてはめる。適用...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①(導くために)教える。さとす。出典方丈記 「仏のをしへ給(たま)ふおもむきは」[訳] 仏が教えさとしなさる趣意は。②告...
他動詞ハ行下二段活用活用{へ/へ/ふ/ふる/ふれ/へよ}①(導くために)教える。さとす。出典方丈記 「仏のをしへ給(たま)ふおもむきは」[訳] 仏が教えさとしなさる趣意は。②告...
接続詞①そうであるのに。出典伊勢物語 二一「男女、いとかしこく思ひ交はして、異心(ことごころ)なかりけり。さるを、…世の中を憂しと思ひて」[訳] 男と女がたいそう深く慕い合って、(どちらも...
接続詞①そうであるのに。出典伊勢物語 二一「男女、いとかしこく思ひ交はして、異心(ことごころ)なかりけり。さるを、…世の中を憂しと思ひて」[訳] 男と女がたいそう深く慕い合って、(どちらも...
[一]他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}いやだと思ってそっけなくする。よそよそしくする。きらう。出典野ざらし 俳文・芭蕉「母は汝(なんぢ)をうとむにあらじ」[訳] (おまえの)母はおまえ...


   

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