「俳文」を解説文に含む見出し語の検索結果(131~140/237件中)
副助詞《接続》体言、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。①〔不確実〕…だろうか。…だか。▽多く疑問の語を伴う。出典野ざらし 俳文「山路来て何やらゆかしすみれ草―芭蕉」[訳] ⇒やまぢきて...
分類俳句「蘭の香やてふの翅(つばさ)にたき物す」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] らんの芳香がかおってくる。花にちょうがとまっているが、まるでその羽に香りをたきしめているようだ。鑑賞茶店で出会...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}出向く。向かって行く。出典万葉集 四三三一「東男(あづまをのこ)はいでむかひ、顧みせずて」[訳] 東国の男は(敵に)向かって行き、(わが身を)顧み...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}出向く。向かって行く。出典万葉集 四三三一「東男(あづまをのこ)はいでむかひ、顧みせずて」[訳] 東国の男は(敵に)向かって行き、(わが身を)顧み...
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}①薄く削り取る。はがす。出典嵯峨日記 俳文・芭蕉「五月雨(さみだれ)や色紙(しきし)へぎたる壁の跡―芭蕉」[訳] 五月雨が降っていることよ。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①古風である。古くさい。出典笈の小文 俳文・芭蕉「日ごろはふるめかし、かたくななりと悪(にく)み捨てた...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①古風である。古くさい。出典笈の小文 俳文・芭蕉「日ごろはふるめかし、かたくななりと悪(にく)み捨てた...
名詞①心を同じくして共に仏道を修行する者。浄土真宗では、信徒をいう。◇仏教語。②参詣(さんけい)・巡礼の道連れ。出典笈の小文 俳文・芭蕉「乾坤無住(けんこんむぢゆう)どうぎゃう...