「候ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(141~150/205件中)
分類連語①ああ恐れ多いことよ。ああ慎むべきだ。出典竹取物語 火鼠の皮衣「『あなかしこ』とて箱に入れ給(たま)ひて」[訳] 「ああ恐れ多いことよ」と言って箱にお入れになって。②恐...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①手堅い。確かだ。しっかりしている。出典源氏物語 宿木「女方も、いとしたたかなるわたりにて」[訳] 女君の里方も、たいそうしっ...
[一]名詞応神天皇を主祭神とする神社。また、その祭神。大分県の宇佐八幡、京都の石清水(いわしみず)八幡など、全国に社がある。源氏が氏神として以来、広く武士に信仰された。八幡宮。八幡神。「やはた」とも。
[一]名詞応神天皇を主祭神とする神社。また、その祭神。大分県の宇佐八幡、京都の石清水(いわしみず)八幡など、全国に社がある。源氏が氏神として以来、広く武士に信仰された。八幡宮。八幡神。「やはた」とも。
名詞①物事が理にかなっていること。合理。出典平家物語 一・御輿振「今度山門の御訴訟、りうんの条もちろんに候ふ」[訳] 今度の延暦寺の御訴訟は、道理にかなっていることはもちろんです。]...
名詞①物事が理にかなっていること。合理。出典平家物語 一・御輿振「今度山門の御訴訟、りうんの条もちろんに候ふ」[訳] 今度の延暦寺の御訴訟は、道理にかなっていることはもちろんです。]...
名詞①物事が理にかなっていること。合理。出典平家物語 一・御輿振「今度山門の御訴訟、りうんの条もちろんに候ふ」[訳] 今度の延暦寺の御訴訟は、道理にかなっていることはもちろんです。]...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①返礼や仕返しをする。出典平家物語 七・福原落「あやしの鳥けだものも、恩を報じ徳をむくふ心は候ふなり」[訳] いやしい鳥やけだものも、...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①返礼や仕返しをする。出典平家物語 七・福原落「あやしの鳥けだものも、恩を報じ徳をむくふ心は候ふなり」[訳] いやしい鳥やけだものも、...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①返礼や仕返しをする。出典平家物語 七・福原落「あやしの鳥けだものも、恩を報じ徳をむくふ心は候ふなり」[訳] いやしい鳥やけだものも、...