「候ふ」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/205件中)
[一]名詞①人や動物を軽べつしていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大盗人のやつが」[訳] かぐや姫という大悪党のやつが。②「こと」「わけ」「もの」などの意。◇くだけ...
[一]名詞①人や動物を軽べつしていう語。出典竹取物語 竜の頸の玉「かぐや姫てふ大盗人のやつが」[訳] かぐや姫という大悪党のやつが。②「こと」「わけ」「もの」などの意。◇くだけ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心がひかれる。好きだ。出典源氏物語 桐壺「内裏(うち)住みのみこのましうおぼえ給(たま)ふ」[訳] ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①心がひかれる。好きだ。出典源氏物語 桐壺「内裏(うち)住みのみこのましうおぼえ給(たま)ふ」[訳] ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①特に問題はない。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「誠に別(べち)のしさいなく取り得奉るべくは」[訳] ほんとうに特別...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①特に問題はない。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「誠に別(べち)のしさいなく取り得奉るべくは」[訳] ほんとうに特別...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①特に問題はない。出典平家物語 二・一行阿闍梨之沙汰「誠に別(べち)のしさいなく取り得奉るべくは」[訳] ほんとうに特別...
[一]代名詞①あれとこれと。あれやこれや。▽他称の指示代名詞。出典古今集 仮名序「かれこれを通はして、よく知らず」[訳] あれやこれや(歌を)比較対照しても、よく分からない。②...
[一]代名詞①あれとこれと。あれやこれや。▽他称の指示代名詞。出典古今集 仮名序「かれこれを通はして、よく知らず」[訳] あれやこれや(歌を)比較対照しても、よく分からない。②...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}いらっしゃいます。ございます。▽「有り」「居(を)り」の丁寧語。出典芭蕉書簡 俳文「心懸けもござさうらへども」[訳] 心がけもございますけれども。