古語:

かはの意味

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「かは」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/481件中)

分類枕詞うばたま(=ぬばたま)は黒いことから、「黒」「闇(やみ)」「夜」「夢」にかかる。「むばたまの」とも。出典古今集 物名「うばたまの夢に何かはなぐさまむ」[訳] 夢でどうしてなぐさもうか。◆「ぬば...
分類連語そうではなくて。それ以外で。出典源氏物語 若菜上「さらで、よろしかるべき人、誰(たれ)ばかりかはあらむ」[訳] それ以外で、相当の人として、だれほどの人がいようか。なりたちラ変動詞「さり」の未...
分類連語そうではなくて。それ以外で。出典源氏物語 若菜上「さらで、よろしかるべき人、誰(たれ)ばかりかはあらむ」[訳] それ以外で、相当の人として、だれほどの人がいようか。なりたちラ変動詞「さり」の未...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}さっぱりしている。出典源氏物語 初音「髪の裾(すそ)少し細りて、さはらかにかかれるしも」[訳] (苦労のせいで玉鬘(たまかずら)の)髪の毛...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}さっぱりしている。出典源氏物語 初音「髪の裾(すそ)少し細りて、さはらかにかかれるしも」[訳] (苦労のせいで玉鬘(たまかずら)の)髪の毛...
名詞熟睡していて、その間の事情を何も知らないこと。「しらかはよぶね」とも。◆京の地名「白川」を聞かれて川の名と思い込み、「夜船で通ったから知らない」と答えて、京見物をしていないことを暴露したという話か...
名詞熟睡していて、その間の事情を何も知らないこと。「しらかはよぶね」とも。◆京の地名「白川」を聞かれて川の名と思い込み、「夜船で通ったから知らない」と答えて、京見物をしていないことを暴露したという話か...
名詞利益。効果。かい。出典源氏物語 薄雲「命終はり侍(はべ)りなば、何のやくかは侍らむ」[訳] 命が尽きてしまいましたら、何のかいがございましょう。参考ウ音便で「やう」とも。中古は、「やくなし」の形で...
名詞利益。効果。かい。出典源氏物語 薄雲「命終はり侍(はべ)りなば、何のやくかは侍らむ」[訳] 命が尽きてしまいましたら、何のかいがございましょう。参考ウ音便で「やう」とも。中古は、「やくなし」の形で...
副詞①直接に。じかに。出典徒然草 二一三「土器(かはらけ)より、ただちに移すべし」[訳] 土器から直接に移すのがよい。②すぐに。出典徒然草 九二「なんぞ、ただ今の一念において、...


   

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