「なくなる」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/194件中)
副助詞《接続》体言、活用語の連体形、副詞、助詞などに付く。①〔範囲・限度〕…まで。出典伊勢物語 八二「夜ふくるまで酒飲み、物語して」[訳] 夜の更けるまで酒を飲み交わし、おしゃべりをして。
自動詞サ行下一段活用活用{せ/せ/せる/せる/せれ/せろ}①行きやがる。▽「行く」「去る」を卑しめていう語。出典心中天網島 浄瑠・近松「阿呆(あはう)めが、夜々(よるよる)うせる所ほかには...
自動詞サ行下一段活用活用{せ/せ/せる/せる/せれ/せろ}①行きやがる。▽「行く」「去る」を卑しめていう語。出典心中天網島 浄瑠・近松「阿呆(あはう)めが、夜々(よるよる)うせる所ほかには...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物などを)なくす。出典徒然草 九一「得たりし物はうしなひつ、企(くはた)てたりし事ならず」[訳] 得たものはなくしてしまい、計画していた...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①(物などを)なくす。出典徒然草 九一「得たりし物はうしなひつ、企(くはた)てたりし事ならず」[訳] 得たものはなくしてしまい、計画していた...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①衰える。すたれる。出典風姿花伝 五「道すたらば、寿福おのづから滅すべし」[訳] 芸の道が衰えれば、幸福も自然になくなってしまうにちが...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①衰える。すたれる。出典風姿花伝 五「道すたらば、寿福おのづから滅すべし」[訳] 芸の道が衰えれば、幸福も自然になくなってしまうにちが...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①体がこわばる。ちぢこまる。すくむ。出典源氏物語 夕霧「すくみたるやうにて物も思(おぼ)え給(たま)はず」[訳] (御身体は)こわばっ...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①体がこわばる。ちぢこまる。すくむ。出典源氏物語 夕霧「すくみたるやうにて物も思(おぼ)え給(たま)はず」[訳] (御身体は)こわばっ...
名詞①結局。究極。出典平家物語 二・烽火之沙汰「申し受くるところせんは、ただ重盛(しげもり)が頸(くび)を召され候へ」[訳] お願いすることの究極は、ただ重盛の首をお取りください。]...