「条」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/184件中)
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相違する。食い違う。外れる。出典更級日記 夫の死「ただ悲しげなりと見し鏡の影のみたがはぬ、あはれに心憂し」[訳] ただ悲しそうだと見...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①相違する。食い違う。外れる。出典更級日記 夫の死「ただ悲しげなりと見し鏡の影のみたがはぬ、あはれに心憂し」[訳] ただ悲しそうだと見...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
[一]代名詞①これ。このこと。▽近称の指示代名詞。事物をさす。出典枕草子 中納言まゐり給ひて「『さては、扇(あふぎ)のにはあらで、海月(くらげ)のななり』と聞こゆれば、『これは隆家が言(こ...
分類俳句「下京(しもぎやう)や雪つむ上の夜の雨」出典猿蓑 俳諧・凡兆(ぼんてう)[訳] 小家(こいえ)の多い下京の街に雪が積もっている。夜になると、雪に代わってその上に雨が音もなく降る。静かな夜の街で...
他動詞マ行下二段活用{語幹〈をさ〉}(一)【治む・修む】①統治する。治める。平定する。出典徒然草 一二二「今の世には、これをもちて世ををさむること、やうやく愚かなるに似たり」[訳] 今の世...
名詞①中庭。建物や垣などに囲まれた、比較的狭い一区画の土地。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)のつぼにも作らせ給(たま)へり」[訳] 清涼殿の西の中庭にも(雪...
名詞①中庭。建物や垣などに囲まれた、比較的狭い一区画の土地。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)のつぼにも作らせ給(たま)へり」[訳] 清涼殿の西の中庭にも(雪...