「条」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/184件中)
名詞①左と右。出典源氏物語 若菜上「舞台のさうに、楽人(がくにん)の平張(ひらば)りうちて」[訳] 舞台の左右に、楽人のためのテントを張って。②あれこれ言うこと。とやかく言うこ...
名詞①左と右。出典源氏物語 若菜上「舞台のさうに、楽人(がくにん)の平張(ひらば)りうちて」[訳] 舞台の左右に、楽人のためのテントを張って。②あれこれ言うこと。とやかく言うこ...
名詞①(日・月・灯火などの)光。出典万葉集 四四六九「渡る日のかげに競(きほ)ひて尋ねてな」[訳] (東から西へ大空を)渡る日の光と競い合うように求めて行こう。②(人や物の)姿...
名詞①(日・月・灯火などの)光。出典万葉集 四四六九「渡る日のかげに競(きほ)ひて尋ねてな」[訳] (東から西へ大空を)渡る日の光と競い合うように求めて行こう。②(人や物の)姿...
名詞①(日・月・灯火などの)光。出典万葉集 四四六九「渡る日のかげに競(きほ)ひて尋ねてな」[訳] (東から西へ大空を)渡る日の光と競い合うように求めて行こう。②(人や物の)姿...
名詞(一)【気配】①ようす。雰囲気。出典紫式部日記 寛弘五・七・中「秋のけはひ入り立つままに、土御門殿(つちみかどどの)のありさま、言はむ方(かた)なくをかし」[訳] 秋の雰囲気が深まるに...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典枕草子 草は「唐葵(からあふひ)、日の影にしたがひてかたぶくこそ」[訳] からあおいは、太陽の光の移動に従って傾くとい...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①かたむく。出典枕草子 草は「唐葵(からあふひ)、日の影にしたがひてかたぶくこそ」[訳] からあおいは、太陽の光の移動に従って傾くとい...
分類連語(一)〔「まうす」が動詞の場合〕①〔「せ」が使役の意の場合〕(人を通して)申し上げさせなさる。出典源氏物語 明石「御使ひしてまうさせたまふ」[訳] お使いによって申し上げさせなさる...
分類連語(一)〔「まうす」が動詞の場合〕①〔「せ」が使役の意の場合〕(人を通して)申し上げさせなさる。出典源氏物語 明石「御使ひしてまうさせたまふ」[訳] お使いによって申し上げさせなさる...