「海」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/456件中)
名詞①海・湖に沿った平地。②川の岸の、船荷を揚げ下ろしする所。また、そこに立つ市場。河岸(かし)。◇近世の上方(かみがた)語。
名詞①海・湖に沿った平地。②川の岸の、船荷を揚げ下ろしする所。また、そこに立つ市場。河岸(かし)。◇近世の上方(かみがた)語。
名詞①ひろびろと水をたたえた所。(ア)海。(イ)湖。大きな沼。「あふみ」とも。[反対語] 陸(くが)。②硯(すずり)の、墨汁をためる部分。
分類枕詞海の奥深い所の意から「沖(おき)」にかかる。出典万葉集 一二二三「わたのそこ沖漕(こ)ぐ舟を」[訳] 沖を漕ぐ舟を。
分類枕詞海の奥深い所の意から「沖(おき)」にかかる。出典万葉集 一二二三「わたのそこ沖漕(こ)ぐ舟を」[訳] 沖を漕ぐ舟を。
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}満ちてふくれる。いっぱいになる。出典大鏡 時平「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」[訳] 海どころでなく、もっといっぱいになってい...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}満ちてふくれる。いっぱいになる。出典大鏡 時平「海ならずたたへる水の底までに清き心は月ぞ照らさむ」[訳] 海どころでなく、もっといっぱいになってい...
名詞沙羯羅(しやかつら)竜王(=海竜王)の娘。成仏(じようぶつ)できないとされる女の身でありながら、八歳で釈迦(しやか)の前で悟りを開いたという。
名詞沙羯羅(しやかつら)竜王(=海竜王)の娘。成仏(じようぶつ)できないとされる女の身でありながら、八歳で釈迦(しやか)の前で悟りを開いたという。
名詞仏法を守護する八部衆(はちぶしゆう)の一つ。竜を神格化したもの。雨・水・波などをつかさどる。竜王・海竜王。◆仏教語。