「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/410件中)
感動詞いや、そうではない。いやいや。▽相手の発言を強く否定するときに発する語。出典八島 謡曲「いやとよ、弓を惜しむにあらず」[訳] いや、そうではない。弓を惜しんでいるのではない。
感動詞いや、そうではない。いやいや。▽相手の発言を強く否定するときに発する語。出典八島 謡曲「いやとよ、弓を惜しむにあらず」[訳] いや、そうではない。弓を惜しんでいるのではない。
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(風が)方向を定めずに強く吹く。吹き乱れる。出典方丈記 「ふきまよふ風に、とかく移り行くほどに」[訳] 吹き乱れる風に、あちらこちらに(火が)移ってゆく...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}(風が)方向を定めずに強く吹く。吹き乱れる。出典方丈記 「ふきまよふ風に、とかく移り行くほどに」[訳] 吹き乱れる風に、あちらこちらに(火が)移ってゆく...
分類連語あたりを激しく吹く風。転じて、世間の強い風当たり。出典源氏物語 須磨「枕(まくら)をそばだててよものあらしを聞き給(たま)ふに」[訳] (源氏は)枕から頭を上げて耳を澄まして、あたりを激しく吹...
分類連語あたりを激しく吹く風。転じて、世間の強い風当たり。出典源氏物語 須磨「枕(まくら)をそばだててよものあらしを聞き給(たま)ふに」[訳] (源氏は)枕から頭を上げて耳を澄まして、あたりを激しく吹...
副詞もしかしたら。ひょっとして。▽疑い・危惧(きぐ)の念を強く表す。出典万葉集 七四「はたや今夜(こよひ)もわが独り寝む」[訳] もしかしたら(恋人にも会えずに)今夜も私は独り寝をするのだろうか。◆副...
副詞もしかしたら。ひょっとして。▽疑い・危惧(きぐ)の念を強く表す。出典万葉集 七四「はたや今夜(こよひ)もわが独り寝む」[訳] もしかしたら(恋人にも会えずに)今夜も私は独り寝をするのだろうか。◆副...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}強く引っ張る。出典万葉集 三三〇〇「そほ舟に綱取りかけひこづらひ」[訳] 赤土を塗った舟に綱を掛けて引っ張り。
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}強く引っ張る。出典万葉集 三三〇〇「そほ舟に綱取りかけひこづらひ」[訳] 赤土を塗った舟に綱を掛けて引っ張り。