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強うの意味

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「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/410件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}強情だ。気が強い。出典源氏物語 少女「故宮(こみや)にも、しかこころごはき者に思はれ奉りて」[訳] 亡くなった父にも、(私は)そのよ...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気持ちがくじける。出典万葉集 九三五「ますらをの情(こころ)はなしに手弱女(たわやめ)のおもひたわみて」[訳] 強い男のような心はなく、か弱い女のように...
自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}気持ちがくじける。出典万葉集 九三五「ますらをの情(こころ)はなしに手弱女(たわやめ)のおもひたわみて」[訳] 強い男のような心はなく、か弱い女のように...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「おぞし①」に同じ。出典源氏物語 東屋「かの乳母(めのと)こそおずましかりけれ」[訳] あの乳母は気が...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}「おぞし①」に同じ。出典源氏物語 東屋「かの乳母(めのと)こそおずましかりけれ」[訳] あの乳母は気が...
分類文芸和歌・俳句で、五音または七音の各句の最初に物の名前や地名などの一字ずつを詠み込んだもの。たとえば、水辺の草花の「かきつばた」を詠み込んだ「から衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをし...
分類文芸和歌・俳句で、五音または七音の各句の最初に物の名前や地名などの一字ずつを詠み込んだもの。たとえば、水辺の草花の「かきつばた」を詠み込んだ「から衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをし...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}競い合いたい。競争心が強い。出典源氏物語 行幸「はかなきことにつけて、いどましき御心も添ふべかめれ」[訳] 取るに...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}競い合いたい。競争心が強い。出典源氏物語 行幸「はかなきことにつけて、いどましき御心も添ふべかめれ」[訳] 取るに...
分類連語このようにしても。こうしたままでも。出典源氏物語 桐壺「皇子(みこ)は、かくてもいと御覧ぜまほしけれど」[訳] 若宮は、こうしたままでも(=このまま宮中にとどめた状態でも)ご覧になっていたいと...


   

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