「強う」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/410件中)
分類連語このようにしても。こうしたままでも。出典源氏物語 桐壺「皇子(みこ)は、かくてもいと御覧ぜまほしけれど」[訳] 若宮は、こうしたままでも(=このまま宮中にとどめた状態でも)ご覧になっていたいと...
名詞①植物の名。こうじみかん。▽みかんに比べ、実が小さく酸味が強い。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに濃い朽葉(くちば)色(=赤みを帯びた黄色)。◆「かんじ」...
名詞①植物の名。こうじみかん。▽みかんに比べ、実が小さく酸味が強い。[季語] 秋。②襲(かさね)の色目の一つ。表裏ともに濃い朽葉(くちば)色(=赤みを帯びた黄色)。◆「かんじ」...
分類書名軍記物語。作者未詳。鎌倉時代末期の成立か。四十八巻。〔内容〕源氏平家の盛衰(せいすい)の事跡を詳述してある。『平家物語』を増補した一種の異本であるが、読み物的要素が強い。統一性は低く、『平家物...
分類書名軍記物語。作者未詳。鎌倉時代末期の成立か。四十八巻。〔内容〕源氏平家の盛衰(せいすい)の事跡を詳述してある。『平家物語』を増補した一種の異本であるが、読み物的要素が強い。統一性は低く、『平家物...
名詞親指の腹に人さし指の爪(つめ)を掛けて強くはじくこと。不満な気持ちを発散させる動作。出典土佐日記 一・二七「日一日(ひひとひ)、風やまず。つまはじきして寝ぬ」[訳] 一日中、風がやまない。(舟出で...
名詞親指の腹に人さし指の爪(つめ)を掛けて強くはじくこと。不満な気持ちを発散させる動作。出典土佐日記 一・二七「日一日(ひひとひ)、風やまず。つまはじきして寝ぬ」[訳] 一日中、風がやまない。(舟出で...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(好奇心が強くて)物見高い。「ものみだかし」とも。出典好色五人女 浮世・西鶴「女はものみだけくて、ただ何事をも忘れ」[訳] 女は物見...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(好奇心が強くて)物見高い。「ものみだかし」とも。出典好色五人女 浮世・西鶴「女はものみだけくて、ただ何事をも忘れ」[訳] 女は物見...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}生きながらえる。生き残る。出典源氏物語 手習「さばかりにていきとまりたる人の命なれば、いと執念(しふね)くて」[訳] あれほどであったのに生きながらえた...