「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/189件中)
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①先に立つ。先に進む。出典蜻蛉日記 中「さきだちたりし人、舟に菰屋形(こもやかた)ひきてまうけたり」[訳] 先に立った人が船に菰で仮の...
代名詞①そちら。そちらの方。▽中称の指示代名詞。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御誦経(ずきやう)などあまたせさせ給(たま)ひて、そなたに向きてなむ念じ暮らし給ひける」[訳] (左大臣は...
代名詞①そちら。そちらの方。▽中称の指示代名詞。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「御誦経(ずきやう)などあまたせさせ給(たま)ひて、そなたに向きてなむ念じ暮らし給ひける」[訳] (左大臣は...
[一]他動詞ダ行下二段活用{語幹〈め〉}①愛する。恋慕する。思い慕う。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おとに聞きめでてまどふ」[訳] なんとか...
[一]他動詞ダ行下二段活用{語幹〈め〉}①愛する。恋慕する。思い慕う。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おとに聞きめでてまどふ」[訳] なんとか...
[一]名詞是と非。道理に合っていることと、合っていないこと。善悪。出典平家物語 二・烽火之沙汰「進退(しんだい)これきはまれり、ぜひいかにもわきまへがたし」[訳] 進むか退くかここに行きづまってしまっ...
[一]名詞是と非。道理に合っていることと、合っていないこと。善悪。出典平家物語 二・烽火之沙汰「進退(しんだい)これきはまれり、ぜひいかにもわきまへがたし」[訳] 進むか退くかここに行きづまってしまっ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(進むのを)とめる。出典新古今集 冬「駒(こま)とめて袖(そで)うちはらふ陰もなし」[訳] ⇒こまとめて…。②後に残す...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(進むのを)とめる。出典新古今集 冬「駒(こま)とめて袖(そで)うちはらふ陰もなし」[訳] ⇒こまとめて…。②後に残す...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(進むのを)とめる。出典新古今集 冬「駒(こま)とめて袖(そで)うちはらふ陰もなし」[訳] ⇒こまとめて…。②後に残す...