「進む」を解説文に含む見出し語の検索結果(151~160/189件中)
名詞①進んで行く方向。出典万葉集 二六四「網代木(あじろき)にいさよふ波のゆくへ知らずも」[訳] ⇒もののふのやそうぢがはの…。②行き先。出典隅田川 謡曲「人商人(ひとあきびと...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思わぬ方向に進む。離れる。それる。出典落窪物語 一「このごろ御心(みこころ)そり出(い)でて、化粧(けさう)はやりたりとは見ゆや」[訳] このごろ...
[一]自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思わぬ方向に進む。離れる。それる。出典落窪物語 一「このごろ御心(みこころ)そり出(い)でて、化粧(けさう)はやりたりとは見ゆや」[訳] このごろ...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い所・上の方に行く。のぼる。出典奥の細道 平泉「まづ高館(たかだち)にのぼれば、北上川南部より流るる大河なり」[訳] まず高館にのぼると...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い所・上の方に行く。のぼる。出典奥の細道 平泉「まづ高館(たかだち)にのぼれば、北上川南部より流るる大河なり」[訳] まず高館にのぼると...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い所・上の方に行く。のぼる。出典奥の細道 平泉「まづ高館(たかだち)にのぼれば、北上川南部より流るる大河なり」[訳] まず高館にのぼると...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①高い所・上の方に行く。のぼる。出典奥の細道 平泉「まづ高館(たかだち)にのぼれば、北上川南部より流るる大河なり」[訳] まず高館にのぼると...
分類和歌「天地の分かれし時ゆ神(かむ)さびて高く貴き駿河(するが)なる富士の高嶺(たかね)を天の原振り放(さ)け見れば渡る日の影も隠らひ照る月の光も見えず白雲もい行きはばかり時じくそ雪は降りける語り継...
分類和歌「さねさし(=枕詞(まくらことば))相模(さがむ)の小野に燃ゆる火の火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも」出典古事記 弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)[訳] 相模(さがみ)(神奈川県)の野...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①先に立つ。先に進む。出典蜻蛉日記 中「さきだちたりし人、舟に菰屋形(こもやかた)ひきてまうけたり」[訳] 先に立った人が船に菰で仮の...