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似すの意味

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「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/329件中)

名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...
名詞苦しげな、しぼり出すような声。出典堤中納言 虫めづる姫君「せみごゑにのたまう声の、いみじうをかしければ」[訳] (驚いた姫君が)しぼり出すような声でおっしゃる声が、たいそう趣深いので。◆蟬(せみ)...
名詞苦しげな、しぼり出すような声。出典堤中納言 虫めづる姫君「せみごゑにのたまう声の、いみじうをかしければ」[訳] (驚いた姫君が)しぼり出すような声でおっしゃる声が、たいそう趣深いので。◆蟬(せみ)...
名詞(一)【檀】木の名。にしきぎに似ていて、秋に紅葉する。強靫(きようじん)な幹を弓の材料とするところからこの名があり、また、樹皮からは紙を作った。(二)【檀弓・真弓】(一)を用いて作った丸木の弓。出...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市東部、春日(かすが)大社の東方にある山。「蓋(きぬがさ)」を伏せた形に似ることからの名。和歌では、月と取り合わせることが多く、また、「笠」を「傘」とかけて用いるこ...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の奈良市東部、春日(かすが)大社の東方にある山。「蓋(きぬがさ)」を伏せた形に似ることからの名。和歌では、月と取り合わせることが多く、また、「笠」を「傘」とかけて用いるこ...
名詞衣服の名。「素襖(すあを)」に似て、脇(わき)を縫いつけたもの。室町時代には平服・旅行着として武士や中間(ちゆうげん)・小者(こもの)が下に袴(はかま)を着けて着用した。江戸時代には、腰から下にひ...
名詞衣服の名。「素襖(すあを)」に似て、脇(わき)を縫いつけたもの。室町時代には平服・旅行着として武士や中間(ちゆうげん)・小者(こもの)が下に袴(はかま)を着けて着用した。江戸時代には、腰から下にひ...
名詞①六観音の一つ。千の慈手と千の慈眼を持ち、多くの衆生(しゆじよう)を救済する観音。中央像の両手のほかに、四十本の手を持ち、十一面(または二十七面)で、それぞれの掌中に一眼ずつ持つことか...


   

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