「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/329件中)
名詞①六観音の一つ。千の慈手と千の慈眼を持ち、多くの衆生(しゆじよう)を救済する観音。中央像の両手のほかに、四十本の手を持ち、十一面(または二十七面)で、それぞれの掌中に一眼ずつ持つことか...
分類連語非常に欲の深い者は、その欲のために理性を失って損失を招きやすく、かえって無欲と同じ結果になる。出典徒然草 二一七「ここに至りては、貧富分く所なし。…たいよくはむよくににたり」[訳] こうなって...
分類連語非常に欲の深い者は、その欲のために理性を失って損失を招きやすく、かえって無欲と同じ結果になる。出典徒然草 二一七「ここに至りては、貧富分く所なし。…たいよくはむよくににたり」[訳] こうなって...
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
分類枕詞①空を飛ぶ意から、「鳥」「雁(かり)」にかかる。「あまとぶや鳥」。②「雁(かり)」と似た音の地名「軽(かる)」にかかる。「あまとぶや軽の道」。③空を軽く飛ぶ...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...
名詞①心。魂。精神。気力。出典源氏物語 夕霧「こころだましひもあくがれ果てて」[訳] 魂もすっかり抜けてしまって。②思慮。才覚。出典蜻蛉日記 上「貌(かたち)とても人に似ず、こ...
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
名詞連歌(れんが)・俳諧(はいかい)の連句で、1・2・3・4…と続く句の、ある句から見て二つ前の句。4から見れば2の句。また、3の句(前句)と4の句との付け合いの趣向が、2の句と3の句との間の趣向に似...
分類枕詞朝霞は幾重にもかかるところから「八重(やへ)」に、はっきり物が見えないことから「ほのか」に、春立つことから「春日(はるひ)」に、たなびくようすが煙に似ていることから「鹿火屋(かひや)(=田畑を...