「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/329件中)
分類枕詞朝霞は幾重にもかかるところから「八重(やへ)」に、はっきり物が見えないことから「ほのか」に、春立つことから「春日(はるひ)」に、たなびくようすが煙に似ていることから「鹿火屋(かひや)(=田畑を...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}うまい歌らしい。いかにもすぐれた歌のようだ。出典枕草子 五月の御精進のほど「さすがにうたがましう、我はと思へるさま...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}うまい歌らしい。いかにもすぐれた歌のようだ。出典枕草子 五月の御精進のほど「さすがにうたがましう、我はと思へるさま...
名詞老女の白髪。白髪の老女。出典伊勢物語 六三「百年(ももとせ)に一年(ひととせ)足らぬつくもがみ」[訳] 百歳に一年足りない白髪の老女。参考白髪のようすが水草の江浦草(つくも)(=「ふとい」の古名と...
名詞老女の白髪。白髪の老女。出典伊勢物語 六三「百年(ももとせ)に一年(ひととせ)足らぬつくもがみ」[訳] 百歳に一年足りない白髪の老女。参考白髪のようすが水草の江浦草(つくも)(=「ふとい」の古名と...
名詞老女の白髪。白髪の老女。出典伊勢物語 六三「百年(ももとせ)に一年(ひととせ)足らぬつくもがみ」[訳] 百歳に一年足りない白髪の老女。参考白髪のようすが水草の江浦草(つくも)(=「ふとい」の古名と...
分類枕詞たすきは掛けるものであることから「掛く」に、また、「頸(うな)ぐ(=首に掛ける)」ものであることから、「うなぐ」に似た音を含む地名「畝火(うねび)」にかかる。出典万葉集 二二三六「たまだすきか...
分類枕詞たすきは掛けるものであることから「掛く」に、また、「頸(うな)ぐ(=首に掛ける)」ものであることから、「うなぐ」に似た音を含む地名「畝火(うねび)」にかかる。出典万葉集 二二三六「たまだすきか...
名詞正服・礼服でない直(ただ)の服の意で、平服をいう。貴人の常用の略服。「袍(はう)」に形の似た、それよりやや短く狭い上着。位による色の規定がないため、好みの色を用いる。直衣を着用するときは、烏帽子(...
名詞正服・礼服でない直(ただ)の服の意で、平服をいう。貴人の常用の略服。「袍(はう)」に形の似た、それよりやや短く狭い上着。位による色の規定がないため、好みの色を用いる。直衣を着用するときは、烏帽子(...