「似す」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/329件中)
分類和歌「あなみにく賢(さか)しらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る」出典万葉集 三四四・大伴旅人(おほとものたびと)[訳] ああみっともない。賢(かし)こぶって酒を飲まない人をよく見ると、猿に...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}(一)【涸る・乾る】(水が)干上がる。出典万葉集 三七八八「水はかれなむ」[訳] 水は干上がってほしい。(二)【枯る】①(植物が)枯...
分類俳句「義朝の心に似たり秋の風」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 源義朝の愛妾(あいしよう)常盤御前(ときわごぜん)の塚に秋風が吹いている。義朝の悲壮な心に似た雰囲気のある寂しげな秋の風だ。
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①愚かだ。劣っている。出典平家物語 九・越中前司最期「盛俊(もりとし)身こそふせうなれども」[訳] 盛俊は、自分自身、愚かでは...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①愚かだ。劣っている。出典平家物語 九・越中前司最期「盛俊(もりとし)身こそふせうなれども」[訳] 盛俊は、自分自身、愚かでは...
名詞①(物の)形。外形。形態。出典枕草子 草の花は「夕顔は花のかたちも朝顔に似て」[訳] 夕顔は、花の形も朝顔に似ていて。②容貌(ようぼう)。顔立ち。顔つき。出典竹取物語 かぐ...
名詞①(物の)形。外形。形態。出典枕草子 草の花は「夕顔は花のかたちも朝顔に似て」[訳] 夕顔は、花の形も朝顔に似ていて。②容貌(ようぼう)。顔立ち。顔つき。出典竹取物語 かぐ...
名詞①(物の)形。外形。形態。出典枕草子 草の花は「夕顔は花のかたちも朝顔に似て」[訳] 夕顔は、花の形も朝顔に似ていて。②容貌(ようぼう)。顔立ち。顔つき。出典竹取物語 かぐ...
名詞①(物の)形。外形。形態。出典枕草子 草の花は「夕顔は花のかたちも朝顔に似て」[訳] 夕顔は、花の形も朝顔に似ていて。②容貌(ようぼう)。顔立ち。顔つき。出典竹取物語 かぐ...
名詞①慣れること。習慣。しきたり。ならわし。出典徒然草 一三七「花の散り、月の傾(かたぶ)くを慕ふならひはさることなれど」[訳] (桜の)花が散り、月が傾くのを愛惜する習慣は、もっともなこ...