「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/341件中)
[一]名詞先にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、先にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①習い覚える。出典伊勢物語 三八「君によりおもひならひぬ世の中の人はこれをや恋といふらむ」[訳] あなたによって習い覚えた。世の中の人はこれ...
他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①習い覚える。出典伊勢物語 三八「君によりおもひならひぬ世の中の人はこれをや恋といふらむ」[訳] あなたによって習い覚えた。世の中の人はこれ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①「おもひすぐす」に同じ。出典万葉集 三五六四「あどすすか愛(かな)しけ児(こ)ろをおもひすごさむ」[訳] どうしたら恋しい子を心にとどめず...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①「おもひすぐす」に同じ。出典万葉集 三五六四「あどすすか愛(かな)しけ児(こ)ろをおもひすごさむ」[訳] どうしたら恋しい子を心にとどめず...
名詞①振る舞い。身ぶり。ようす。姿。格好。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「門内へ乗り入れしふり、いたいけにおとなしし」[訳] (馬に乗って)門内に乗り入れた姿は、幼いながらもしっかりしている。&...
名詞①振る舞い。身ぶり。ようす。姿。格好。出典阿波鳴渡 浄瑠・近松「門内へ乗り入れしふり、いたいけにおとなしし」[訳] (馬に乗って)門内に乗り入れた姿は、幼いながらもしっかりしている。&...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...
副詞①ぴったりと。▽密着するようす。出典今昔物語集 二七・三五「ひたと抱(いだ)きつきて」[訳] ぴったりと抱きついて。②ぱっと。▽動作が敏速なようす。出典保元物語 中「ひたと...