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先の意味

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「先」を解説文に含む見出し語の検索結果(161~170/341件中)

分類連語期限が当てにならない約束のたとえ。「こうやのあさって」とも。▽紺屋の仕事は天気次第であるため、「あさってに染め上がる」といって、出来上がりの期日をいつもに延ばすことから。出典浮世風呂 滑稽「...
分類枕詞地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。出典新勅撰集 恋二「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」[訳] にわたづみの流れるがわからないように、私もどうなるかわから...
分類枕詞地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。出典新勅撰集 恋二「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」[訳] にわたづみの流れるがわからないように、私もどうなるかわから...
分類枕詞地上にたまった水が流れることから「流る」「行く」「川」にかかる。出典新勅撰集 恋二「にはたづみ行く方知らぬもの思(も)ひに」[訳] にわたづみの流れるがわからないように、私もどうなるかわから...
動詞「はふ」の連体形。出典万葉集 四三五二「道の辺(へ)の荊(うまら)の末(うれ)にはほ豆の」[訳] 道のほとりのいばらの枝のにつるがのび広がる豆のように。◆上代の東国方言。
動詞「はふ」の連体形。出典万葉集 四三五二「道の辺(へ)の荊(うまら)の末(うれ)にはほ豆の」[訳] 道のほとりのいばらの枝のにつるがのび広がる豆のように。◆上代の東国方言。
名詞矢の一種。矢のの鏃(やじり)の付け根に「鏑①」を付けたもの。飛ぶときに音を発する。合戦の際の矢合わせや神前で射るときに用いる儀礼的なもの。後に、鏑のにさらに雁股(かりまた)を付けた...
名詞矢の一種。矢のの鏃(やじり)の付け根に「鏑①」を付けたもの。飛ぶときに音を発する。合戦の際の矢合わせや神前で射るときに用いる儀礼的なもの。後に、鏑のにさらに雁股(かりまた)を付けた...
分類歌謡「ゐよゐよ蜻蛉(とうばう)よ堅塩(かたしほ)参らむさてゐたれ働かで簾篠(すだれしの)のに馬の尾より合はせてかい付けて童冠者(わらはべくわざ)ばらに繰(く)らせて遊ばせむ」出典梁塵秘抄 四句神...
[一]名詞にする組。出典栄花物語 歌合「三月には、また賭弓(のりゆみ)あれば、まへかた・後ろ方と、ことども分きて」[訳] 三月には、再び賭弓があるので、にする組と、後でする組とをそれぞれ分けて。[...


   

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