「べけれ」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/1813件中)
名詞①身を清め、言動を慎むこと。②穢(けが)れを避けて慎むこと。(ア)服喪の期間。(イ)出産の穢れを慎む期間。③はばかるべきこと。縁起が悪いこと。
名詞①身を清め、言動を慎むこと。②穢(けが)れを避けて慎むこと。(ア)服喪の期間。(イ)出産の穢れを慎む期間。③はばかるべきこと。縁起が悪いこと。
分類枕詞泡のように消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一六六二「あわゆきの消(け)ぬべきものを」[訳] 沫雪のように消え去ってしまうはずであったのに。
分類枕詞泡のように消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一六六二「あわゆきの消(け)ぬべきものを」[訳] 沫雪のように消え去ってしまうはずであったのに。
分類枕詞泡のように消えやすいことから「消(け)」にかかる。出典万葉集 一六六二「あわゆきの消(け)ぬべきものを」[訳] 沫雪のように消え去ってしまうはずであったのに。
副詞ひどく。激しく。出典古事記 允恭「いた泣かば人知りぬべし」[訳] ひどく泣くなら人が知ってしまうに違いない。◆上代語。
副詞ひどく。激しく。出典古事記 允恭「いた泣かば人知りぬべし」[訳] ひどく泣くなら人が知ってしまうに違いない。◆上代語。
分類連語早くから。出典大鏡 道長上「さるべき人はとうより御心魂の猛(たけ)く」[訳] そうなる(=偉くなる)はずの人は早くから御気力が勇ましく。
分類連語早くから。出典大鏡 道長上「さるべき人はとうより御心魂の猛(たけ)く」[訳] そうなる(=偉くなる)はずの人は早くから御気力が勇ましく。
副詞早く早く。さっさと。出典平家物語 一一・那須与一「とうとうこれより帰らるべし」[訳] さっさとここからお帰りなさるがよい。◆「と(疾)くと(疾)く」のウ音便。