「会う」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/386件中)
名詞目が離れること。会わないでいること。疎遠になること。出典伊勢物語 八五「思へども身をし分けねばめかれせぬ雪の積もるぞわが心なる」[訳] (常におそばにいたいと)思っているけれども、体を二つに分けら...
分類枕詞低い山の稜線(りようせん)が、眉墨(まゆずみ)で書いた眉の形に似ていることから「横山」にかかる。出典万葉集 三五三一「まよびきの横山辺(へ)ろの鹿(しし)なす思へる」[訳] (会いたくて来たの...
分類枕詞低い山の稜線(りようせん)が、眉墨(まゆずみ)で書いた眉の形に似ていることから「横山」にかかる。出典万葉集 三五三一「まよびきの横山辺(へ)ろの鹿(しし)なす思へる」[訳] (会いたくて来たの...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}頭を下げて請い願う。頭をたれて神仏に祈る。出典万葉集 二六六二「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神の社(やしろ)をのまぬ日はなし」[訳] (愛する人...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}頭を下げて請い願う。頭をたれて神仏に祈る。出典万葉集 二六六二「ちはやぶる(=枕詞(まくらことば))神の社(やしろ)をのまぬ日はなし」[訳] (愛する人...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}互いに心の隔てなくお話し申し上げる。ご相談申し上げる。▽「言ひ合はす」の謙譲語。出典大鏡 序「昔の人に対面(たいめ)して、いかで世の中の見聞くこ...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}互いに心の隔てなくお話し申し上げる。ご相談申し上げる。▽「言ひ合はす」の謙譲語。出典大鏡 序「昔の人に対面(たいめ)して、いかで世の中の見聞くこ...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}お目にかかる。お会いする。▽「会ふ」「見(み)ゆ」の謙譲語。出典日本書紀 神代上「ただ姉(なねのみこと)と相(あひ)まみえむと欲(おも)ひて」[...
自動詞ヤ行下二段活用活用{え/え/ゆ/ゆる/ゆれ/えよ}お目にかかる。お会いする。▽「会ふ」「見(み)ゆ」の謙譲語。出典日本書紀 神代上「ただ姉(なねのみこと)と相(あひ)まみえむと欲(おも)ひて」[...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①香り高い。かんばしい。出典万葉集 一九六七「かぐはしき花橘(はなたちばな)を玉に貫ぬき」[訳] 香り...