「書」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/319件中)
分類人名(一四〇六~一四七五)室町時代中期の連歌(れんが)作者・歌人。権大僧都(ごんのだいそうず)。和歌を正徹(しようてつ)に学び、『新古今和歌集』の特色や理想を連歌にとり入れた。連歌界の中心として活...
分類人名(一一五五~一二二五)鎌倉時代の歌人。関白藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。天台座主(ざす)。諡(おくりな)は慈鎮。歌人として名高く、後鳥羽上皇をはじめ藤原俊成(としなり)・定家(さだいえ)...
分類人名(一一五五~一二二五)鎌倉時代の歌人。関白藤原忠通(ふじわらのただみち)の子。天台座主(ざす)。諡(おくりな)は慈鎮。歌人として名高く、後鳥羽上皇をはじめ藤原俊成(としなり)・定家(さだいえ)...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}奥ゆかしく気品がある。風格がある。たしなみ深い。出典源氏物語 浮舟「御手も、細かにをかしげならねど、書きざまゆゑゆ...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}奥ゆかしく気品がある。風格がある。たしなみ深い。出典源氏物語 浮舟「御手も、細かにをかしげならねど、書きざまゆゑゆ...
分類書名漢詩文の評論書。空海著・編。平安時代前期(八二〇か)成立。六巻。〔内容〕中国の六朝(りくちよう)や唐代の詩論、音韻論(おんいんろん)などを整理して編集し、空海自身の評論を序の部分に書き加えたも...
分類書名漢詩文の評論書。空海著・編。平安時代前期(八二〇か)成立。六巻。〔内容〕中国の六朝(りくちよう)や唐代の詩論、音韻論(おんいんろん)などを整理して編集し、空海自身の評論を序の部分に書き加えたも...
分類人名(一六五七~一七二五)江戸時代中期の学者・政治家。名は君美(きみよし)。木下順庵(じゆんあん)門下。六代将軍徳川家宣(いえのぶ)・七代家継(いえつぐ)に仕え、幕府の政治にも参加した。歴史書『藩...
分類人名(一六五七~一七二五)江戸時代中期の学者・政治家。名は君美(きみよし)。木下順庵(じゆんあん)門下。六代将軍徳川家宣(いえのぶ)・七代家継(いえつぐ)に仕え、幕府の政治にも参加した。歴史書『藩...
分類書名史書。藤原時平(ふじわらのときひら)・菅原道真(すがわらのみちざね)ら編。平安時代中期(九〇一)成立。五十巻。〔内容〕六国史(りつこくし)の一つ。清和(せいわ)・陽成(ようぜい)・光孝(こうこ...