「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/281件中)
名詞家を離れて他郷にある人。旅人。出典枕草子 大納言殿まゐりたまひて「いうしなほ残りの月に行く」[訳] 旅人はやはり月の残っている中を歩き続ける。出典千曲川旅情 島崎藤村「小諸(こもろ)なる古城のほと...
名詞①露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。出典徒然草 三「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
名詞①露と霜。また、露が凍って霜のようになったもの。出典徒然草 三「つゆしもにしほたれて、所定めず惑ひ歩(あり)き」[訳] 露と霜でぐっしょりぬれて、あてどなくさまよい歩き。[季語] 秋。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①(周囲を)回る。出典孤松 俳文「名月や池をめぐりて夜もすがら―芭蕉」[訳] ⇒めいげつやいけをめぐりて…。②回り歩く。あちこち...
分類俳句「大原や蝶(てふ)の出て舞ふ朧月(おぼろづき)」出典北の山 俳諧・丈草(ぢやうさう)[訳] 朧月の出ている夜、大原の里をどこへ行くともなく歩いていると、どこからか白いちょうが飛んできて、ひらひ...
分類俳句「草臥れて宿(やど)借(か)るころや藤(ふぢ)の花」出典笈の小文 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 旅の途中、永い春の一日を歩きつかれ、一夜の宿をとるころ、ふと見ると夕暮れの光の中に、薄紫の藤の花が...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①(道などが)でこぼこしている。出典常陸風土記 「地(つち)たぎたぎしかりき」[訳] 地面はでこぼこし...