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歩くの意味

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「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/281件中)

分類連語①…はずもない。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「かの家に行きてたたずみ歩(あり)きけれど、甲斐(かひ)あるべくもあらず」[訳] あの(かぐや姫の)家に行って、うろつき歩いたが、(そ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①修行のために、僧が経文(きようもん)を唱えながら家々を回り、食物や金銭を施してもらうこと。托鉢(たくはつ)。また、その僧。出典奥の細道 仏...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①修行のために、僧が経文(きようもん)を唱えながら家々を回り、食物や金銭を施してもらうこと。托鉢(たくはつ)。また、その僧。出典奥の細道 仏...
名詞①(世間に)言い触らすこと。また、それをする人。②「鹿島(かしま)の事触れ」の略。物ごいの一種。はじめ、鹿島明神(=鹿島宮(かしまのみや)の神)の神託を告げに諸国を回った神...
名詞①(世間に)言い触らすこと。また、それをする人。②「鹿島(かしま)の事触れ」の略。物ごいの一種。はじめ、鹿島明神(=鹿島宮(かしまのみや)の神)の神託を告げに諸国を回った神...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①動く。出典平家物語 九・木曾最期「打てども打てどもはたらかず」[訳] (むちで)打っても打っても(馬は)動かない。②仕事をする...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①動く。出典平家物語 九・木曾最期「打てども打てどもはたらかず」[訳] (むちで)打っても打っても(馬は)動かない。②仕事をする...
分類連語どこというあてもない。出典新古今集 春上「思ふどちそこともしらず行き暮れぬ花の宿かせ野べの鶯(うぐひす)」[訳] 気の合う者同士、どこというあてもなく歩くうちに日が暮れてしまった。花の宿を貸し...
分類連語どこというあてもない。出典新古今集 春上「思ふどちそこともしらず行き暮れぬ花の宿かせ野べの鶯(うぐひす)」[訳] 気の合う者同士、どこというあてもなく歩くうちに日が暮れてしまった。花の宿を貸し...
名詞①出はいり。出典更級日記 初瀬「この男(をのこ)いでいりし歩(あり)くを」[訳] この男が出入りをしながら歩きまわるので。②立ち居振る舞い。出典土佐日記 二・一五「家の人の...


   

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