「歩く」を解説文に含む見出し語の検索結果(171~180/281件中)
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①修行を積んで高い徳を身につけている。②落ち着いて威厳がある。出典源氏物語 行幸「いとしうとくに、面(おも)持ち、...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すべる。すべるように動く。出典反魂香 浄瑠・近松「花の立ち木のそのままにぬめり出(い)でたるごとくなり」[訳] (おいらん道中は)花の立ち...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①すべる。すべるように動く。出典反魂香 浄瑠・近松「花の立ち木のそのままにぬめり出(い)でたるごとくなり」[訳] (おいらん道中は)花の立ち...
たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
たくさんあるので。出典新古今集 秋下「露しげみ野べを分けつつ唐衣(からころも)濡(ぬ)れてぞ帰る花の雫(しづく)に」[訳] 露が一面に降りているので、野を分けながら歩いて衣はすっかりぬれて帰るよ。美し...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}あてどない。迷いやためらいがない。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」[訳] あてどない(風や雲の...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}あてどない。迷いやためらいがない。出典幻住庵記 俳文・芭蕉「たどりなき風雲に身をせめ、花鳥に情を労して」[訳] あてどない(風や雲の...
名詞釈迦(しやか)が霊鷲山(りやうじゆせん)で説法したとき、摩訶陀(まかだ)国の王がこれを聞くための通路を開き、その中間に建てた二基の卒塔婆(そとば)(=塔)。それぞれ「退凡(=凡人を退けて入れないこ...
名詞釈迦(しやか)が霊鷲山(りやうじゆせん)で説法したとき、摩訶陀(まかだ)国の王がこれを聞くための通路を開き、その中間に建てた二基の卒塔婆(そとば)(=塔)。それぞれ「退凡(=凡人を退けて入れないこ...
名詞家を離れて他郷にある人。旅人。出典枕草子 大納言殿まゐりたまひて「いうしなほ残りの月に行く」[訳] 旅人はやはり月の残っている中を歩き続ける。出典千曲川旅情 島崎藤村「小諸(こもろ)なる古城のほと...