「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(181~190/253件中)
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}①下位の者に、物を与える。授ける。出典万葉集 四四六五「祖(おや)の官(つかさ)と言立(ことだ)ててさづけ給(たま)へる子孫(うみの...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①言い出す。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「いひそめてむことはとて、かたうあらがひつ」[訳] (いったん)言い出し...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①言い出す。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「いひそめてむことはとて、かたうあらがひつ」[訳] (いったん)言い出し...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①抱え主に前借金を払って、遊女や芸妓の職から身を引かせる。身請けする。出典好色一代男 浮世・西鶴「吉野をうけだし、奥さまとなること」[訳] ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①抱え主に前借金を払って、遊女や芸妓の職から身を引かせる。身請けする。出典好色一代男 浮世・西鶴「吉野をうけだし、奥さまとなること」[訳] ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ころがす。出典枕草子 むつかしげなるもの「ねずみの子の、毛もまだ生ひぬを、巣の中よりまろばし出(い)でたる」[訳] ねずみの子で、毛のまだ...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①ころがす。出典枕草子 むつかしげなるもの「ねずみの子の、毛もまだ生ひぬを、巣の中よりまろばし出(い)でたる」[訳] ねずみの子で、毛のまだ...
分類連語①雪を高く積み上げ山のような形にしたもの。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「ゆきのやままで登りつたひけむこそ、いとかなしけれ」[訳] 雪の山にまで登りつたっていった...
分類連語①雪を高く積み上げ山のような形にしたもの。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「ゆきのやままで登りつたひけむこそ、いとかなしけれ」[訳] 雪の山にまで登りつたっていった...
名詞①格式の高い家。名門。権勢のある家。平安・鎌倉時代には摂関家や武家の名門にいい、江戸時代には公家(くげ)をさすこともある。②頼みとするところ。よりどころ。出典源氏物語 葵「...