「職」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/253件中)
名詞①格式の高い家。名門。権勢のある家。平安・鎌倉時代には摂関家や武家の名門にいい、江戸時代には公家(くげ)をさすこともある。②頼みとするところ。よりどころ。出典源氏物語 葵「...
名詞①格式の高い家。名門。権勢のある家。平安・鎌倉時代には摂関家や武家の名門にいい、江戸時代には公家(くげ)をさすこともある。②頼みとするところ。よりどころ。出典源氏物語 葵「...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言い争う。反論する。否定する。出典徒然草 七三「わがため面目(めんぼく)あるやうに言はれぬる虚言(そらごと)は、人いたくあらがはず」[訳]...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言い争う。反論する。否定する。出典徒然草 七三「わがため面目(めんぼく)あるやうに言はれぬる虚言(そらごと)は、人いたくあらがはず」[訳]...
自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①言い争う。反論する。否定する。出典徒然草 七三「わがため面目(めんぼく)あるやうに言はれぬる虚言(そらごと)は、人いたくあらがはず」[訳]...
名詞①口のかっこう。口もとのようす。出典枕草子 職の御曹司の西面の「ただくちつき愛敬(あいぎやう)づき」[訳] ただ口もとのようすは愛らしく。②ものの言い方。歌の詠みぶり。出典...
名詞①口のかっこう。口もとのようす。出典枕草子 職の御曹司の西面の「ただくちつき愛敬(あいぎやう)づき」[訳] ただ口もとのようすは愛らしく。②ものの言い方。歌の詠みぶり。出典...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①嘆息の声をあげる。出典枕草子 懸想人にて来たるは「『あな』と高やかにうちいひ、うめきたるも」[訳] 「ああ」とかん高く声に出し、嘆息の声を...
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}おおせになる。おおせられる。おっしゃる。▽「言ふ」の尊敬語。出典枕草子 職の御曹司におはします頃、西の廂にて「御前(おまへ)に聞こし召して、『い...