「嘆かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/250件中)
名詞①独身の女性。出典竹取物語 火鼠の皮衣「この翁(おきな)は、かぐや姫のやもめなるを嘆かしければ」[訳] この翁は、かぐや姫が独身であることが嘆かわしいので。②独身の男性。出...
名詞①独身の女性。出典竹取物語 火鼠の皮衣「この翁(おきな)は、かぐや姫のやもめなるを嘆かしければ」[訳] この翁は、かぐや姫が独身であることが嘆かわしいので。②独身の男性。出...
名詞①独身の女性。出典竹取物語 火鼠の皮衣「この翁(おきな)は、かぐや姫のやもめなるを嘆かしければ」[訳] この翁は、かぐや姫が独身であることが嘆かわしいので。②独身の男性。出...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①引き上げる。出典堤中納言 虫めづる姫君「『これ御覧ぜよ』とて、簾(すだれ)をひきあげて」[訳] 『これを御覧ください』といって、す...
他動詞ガ行下二段活用活用{げ/げ/ぐ/ぐる/ぐれ/げよ}①引き上げる。出典堤中納言 虫めづる姫君「『これ御覧ぜよ』とて、簾(すだれ)をひきあげて」[訳] 『これを御覧ください』といって、す...
自動詞ナ行変格活用{語幹〈い〉}①立ち去る。去る。行ってしまう。出典伊勢物語 二三「前栽(せんざい)の中にかくれゐて、河内(かふち)へいぬる顔にて見れば」[訳] 庭の植え込みの中に隠れて座...
自動詞ナ行変格活用{語幹〈い〉}①立ち去る。去る。行ってしまう。出典伊勢物語 二三「前栽(せんざい)の中にかくれゐて、河内(かふち)へいぬる顔にて見れば」[訳] 庭の植え込みの中に隠れて座...
自動詞ナ行変格活用{語幹〈い〉}①立ち去る。去る。行ってしまう。出典伊勢物語 二三「前栽(せんざい)の中にかくれゐて、河内(かふち)へいぬる顔にて見れば」[訳] 庭の植え込みの中に隠れて座...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典栄花物語 月の宴「『…人のそしられの負ひ給(たま)ふこと』と、嘆かしげにまし給ふ」[訳] 「…人の非難を受けな...
[一]自動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}申し上げる。▽「言ふ」の謙譲語。出典栄花物語 月の宴「『…人のそしられの負ひ給(たま)ふこと』と、嘆かしげにまし給ふ」[訳] 「…人の非難を受けな...