「嘆かし」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/250件中)
接尾語〔四段・ラ変動詞の未然形、形容詞の古い未然形「け」「しけ」、助動詞「けり」「り」「む」「ず」の未然形「けら」「ら」「ま」「な」、「き」の連体形「し」に付いて〕①…こと。…すること。▽...
[一]他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}①恨みに思う。憎く思う。出典徒然草 三六「久しくおとづれぬころ、いかばかりうらむらんと我が怠り思ひ知られて」[訳] 長い間訪問...
[一]他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}①恨みに思う。憎く思う。出典徒然草 三六「久しくおとづれぬころ、いかばかりうらむらんと我が怠り思ひ知られて」[訳] 長い間訪問...
[一]他動詞マ行上二段活用活用{み/み/む/むる/むれ/みよ}①恨みに思う。憎く思う。出典徒然草 三六「久しくおとづれぬころ、いかばかりうらむらんと我が怠り思ひ知られて」[訳] 長い間訪問...
[一]名詞①露。消えやすいものとしてとらえることが多い。出典方丈記 「あるいはつゆ落ちて花残れり」[訳] ある場合は、露が落ちて花が残っている。②涙(のしずく)たとえ。多く...
[一]名詞①露。消えやすいものとしてとらえることが多い。出典方丈記 「あるいはつゆ落ちて花残れり」[訳] ある場合は、露が落ちて花が残っている。②涙(のしずく)たとえ。多く...
[一]自動詞バ行上二段活用{語幹〈わ〉}①気落ちする。悲観する。嘆く。悩む。出典伊勢物語 九「限りなく遠くも来にけるものかなと、わびあへるに」[訳] この上もなく遠くまでもまあ来てしまった...
[一]自動詞バ行上二段活用{語幹〈わ〉}①気落ちする。悲観する。嘆く。悩む。出典伊勢物語 九「限りなく遠くも来にけるものかなと、わびあへるに」[訳] この上もなく遠くまでもまあ来てしまった...
代名詞①そこ。▽中称の指示代名詞。相手に近い場所をさす。出典古今集 雑体「うちわたす遠方人(をちかたびと)に物申す我そのそこに白く咲けるは何の花ぞも」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申...
代名詞①そこ。▽中称の指示代名詞。相手に近い場所をさす。出典古今集 雑体「うちわたす遠方人(をちかたびと)に物申す我そのそこに白く咲けるは何の花ぞも」[訳] はるかに見渡す遠くにいる方に申...