「東国」を解説文に含む見出し語の検索結果(191~200/258件中)
分類和歌「わが妻はいたく恋ひらし飲む水に影(かご)さへ見えて世に忘られず」出典万葉集 四三二二・若倭部身麻呂(わかやまとべのみまろ)[訳] 私の妻はひどく私に恋い焦がれているらしい。飲む水にその姿まで...
分類和歌「忘らむて野行(ゆ)き山行きわれ来(く)れどわが父母(ちちはは)は忘れせぬかも」出典万葉集 四三四四・防人歌(さきもりのうた)[訳] 何とか忘れようと、野を行き山を行き、私はやって来たが、どう...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}出向く。向かって行く。出典万葉集 四三三一「東男(あづまをのこ)はいでむかひ、顧みせずて」[訳] 東国の男は(敵に)向かって行き、(わが身を)顧み...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}出向く。向かって行く。出典万葉集 四三三一「東男(あづまをのこ)はいでむかひ、顧みせずて」[訳] 東国の男は(敵に)向かって行き、(わが身を)顧み...
分類人名(一二八三?~一三五二?)鎌倉時代後期の歌人・随筆家。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。京都の吉田神社の神官の家に生まれた。後二条天皇のころ出仕したが、のち出家して東国を旅し、やがて京都に住ん...
分類人名(一二八三?~一三五二?)鎌倉時代後期の歌人・随筆家。本名は卜部兼好(うらべかねよし)。京都の吉田神社の神官の家に生まれた。後二条天皇のころ出仕したが、のち出家して東国を旅し、やがて京都に住ん...
感動詞①いえ。いいえ。▽相手の問いに対して、それを否定するときに発する語。出典竹取物語 竜の頸の玉「いな、さもあらず」[訳] いいえ、そうではありません。②いやだ。いいえ。▽相...
感動詞①いえ。いいえ。▽相手の問いに対して、それを否定するときに発する語。出典竹取物語 竜の頸の玉「いな、さもあらず」[訳] いいえ、そうではありません。②いやだ。いいえ。▽相...
分類文芸古代、春か秋かに特定の地に男女が集まり、歌を詠み交わしたり踊ったりした交歓の行事。若い男女の求愛・求婚の機会ともなった。もとは豊作を祈願する宗教的行事の一面もあったが、のちには、風流な遊びとし...
分類文芸古代、春か秋かに特定の地に男女が集まり、歌を詠み交わしたり踊ったりした交歓の行事。若い男女の求愛・求婚の機会ともなった。もとは豊作を祈願する宗教的行事の一面もあったが、のちには、風流な遊びとし...