「東国」を解説文に含む見出し語の検索結果(201~210/258件中)
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①生(は)え出る。生まれ出る。出典源氏物語 澪標「いとあまた次々におひいでつつ」[訳] たいそうたくさん次々に生まれ出て。Σ...
自動詞ダ行下二段活用活用{で/で/づ/づる/づれ/でよ}①生(は)え出る。生まれ出る。出典源氏物語 澪標「いとあまた次々におひいでつつ」[訳] たいそうたくさん次々に生まれ出て。Σ...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ現在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ現在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
[一]形容詞「よし」の上代の未然形「よけ」にあたる。よい。よろしい。出典万葉集 三四一〇「ねもころに奥をなかねそ現在(まさか)しよかば」[訳] 心をこめて将来を前もって心配するな、今さえよいならば。◆...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①激しい。荒い。▽風・波・物音などのようす。出典源氏物語 橋姫「いとあらましき水の音」[訳] とても激...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}①激しい。荒い。▽風・波・物音などのようす。出典源氏物語 橋姫「いとあらましき水の音」[訳] とても激...
名詞辺境の防備についた兵士。上代から平安時代初期にかけて、壱岐(いき)・対馬(つしま)・筑紫(つくし)など九州北部に配置された兵士で、主に東国地方の農民が三年交代で徴発された。出典万葉集 四四二五「さ...
接続助詞《接続》①動詞の終止形および完了の助動詞「ぬ」の終止形に付く。②動詞の連体形に付く。①〔程度・状態〕…そうに。…ほどに。出典万葉集 一五五六「秋田刈る仮庵(...
[一]自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}①(勢いよく)立つ。突っ立つ。出典平家物語 四・橋合戦「橋の両方(りやうばう)のつめにうったって矢合はせす」[訳] (宇治の)橋の両方...