「いにしへの」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/33件中)
分類連語①あるのだろうか。あるからか。あるから…のか。出典万葉集 一八八三「ももしきの(=枕詞(まくらことば))大宮人(おほみやひと)は暇(いとま)あれや梅をかざしてここに集へる」[訳] ...
[一]名詞①現在。現代。今の世。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔をいまになすよしもがな」[訳] 古代の倭文(しず)織物を織るために繰り返しまいた苧環(おだまき)のよう...
[一]名詞①現在。現代。今の世。出典伊勢物語 三二「いにしへのしづのをだまき繰り返し昔をいまになすよしもがな」[訳] 古代の倭文(しず)織物を織るために繰り返しまいた苧環(おだまき)のよう...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
名詞①遠い昔。▽経験したことのない遠い過去。出典万葉集 二六六「淡海(あふみ)の海夕波千鳥汝(な)が鳴けば心もしのにいにしへ思ほゆ」[訳] ⇒あふみのうみ…。②以前。▽経験した...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}肩を並べる。準じる。「なぞらふ」とも。出典源氏物語 桐壺「女御子(をんなみこ)たち二所(ふたところ)、この御腹におはしませど、なずらひ給(たま)ふ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}肩を並べる。準じる。「なぞらふ」とも。出典源氏物語 桐壺「女御子(をんなみこ)たち二所(ふたところ)、この御腹におはしませど、なずらひ給(たま)ふ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}肩を並べる。準じる。「なぞらふ」とも。出典源氏物語 桐壺「女御子(をんなみこ)たち二所(ふたところ)、この御腹におはしませど、なずらひ給(たま)ふ...
助動詞下二段型《接続》上一段・上二段・下一段・下二段・カ変・サ変の各動詞型活用の語の未然形に付く。他の動詞型活用の語には「る」が付く。①〔受身〕…られる。出典枕草子 ありがたきもの「ありが...