「きみがため」を解説文に含む見出し語の検索結果(21～26/26件中)
名詞①春の初めに芽ばえたばかりの、食用にする野草。[季語] 春。出典古今集 春上「君がため春の野に出（い）でてわかな摘むわが衣手（ころもで）に雪は降りつつ」[訳] ⇒きみがためはるののにい...
名詞①春の初めに芽ばえたばかりの、食用にする野草。[季語] 春。出典古今集 春上「君がため春の野に出（い）でてわかな摘むわが衣手（ころもで）に雪は降りつつ」[訳] ⇒きみがためはるののにい...
他動詞ラ行四段活用活用｛ら／り／る／る／れ／れ｝(一)【摺る・刷る】①型木に布を当て、その上から染料をこすりつけて模様を染め出す。出典万葉集 一二八一「君がため手力（たぢから）疲れ織りたる...
副詞①…（する）な。…（してくれる）な。▽すぐ下の動詞の表す動作を禁止する意を表す。出典万葉集 三〇三二「君があたり見つつも居（を）らむ生駒山（いこまやま）雲なたなびき雨は降るとも」[訳]...
名詞①ため。▽目的とすることを表す。出典徒然草 一八八「説経師にならんために、まづ馬に乗り習ひけり」[訳] 経文を説く僧になろうとするために、まず馬に乗ることを習った。②ため。
名詞①ため。▽目的とすることを表す。出典徒然草 一八八「説経師にならんために、まづ馬に乗り習ひけり」[訳] 経文を説く僧になろうとするために、まず馬に乗ることを習った。②ため。
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