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ごぜんの意味

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「ごぜん」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/36件中)

名詞①火葬にした死者のほね。おこつ。②礼儀作法の心得。出典平家物語 五・勧進帳「御前(ごぜん)のこつない様(やう)をば知らず」[訳] 院の御前での礼儀作法の心得のないことも知ら...
名詞①火葬にした死者のほね。おこつ。②礼儀作法の心得。出典平家物語 五・勧進帳「御前(ごぜん)のこつない様(やう)をば知らず」[訳] 院の御前での礼儀作法の心得のないことも知ら...
分類俳句「義朝の心に似たり秋の風」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 源義朝の愛妾(あいしよう)常盤御前(ときわごぜん)の塚に秋風が吹いている。義朝の悲壮な心に似た雰囲気のある寂しげな秋の風だ。
分類文芸文学の形式の一つ。平安時代から鎌倉時代にかけて和文で書かれた、文学性の高い日記作品。多く回想録風で、内省的傾向が強い。その最初のものは、平安時代初期の、紀貫之(きのつらゆき)が女性に仮託して書...
分類文芸文学の形式の一つ。平安時代から鎌倉時代にかけて和文で書かれた、文学性の高い日記作品。多く回想録風で、内省的傾向が強い。その最初のものは、平安時代初期の、紀貫之(きのつらゆき)が女性に仮託して書...
[一]名詞①御前(ごぜん)。おそば。▽神仏・天皇・貴人のいる所の前の尊敬語。出典枕草子 清涼殿の丑寅のすみの「古今の草子をおまへに置かせたまひて」[訳] (中宮は)『古今和歌集』の本をおん...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕え申し上げる。おそばにお控え申し上げる。▽貴人のそばに仕える意の謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「物語などして集まりさ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕え申し上げる。おそばにお控え申し上げる。▽貴人のそばに仕える意の謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「物語などして集まりさ...
[一]自動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}①お仕え申し上げる。おそばにお控え申し上げる。▽貴人のそばに仕える意の謙譲語。出典枕草子 雪のいと高う降りたるを「物語などして集まりさ...
名詞①節。▽竹や葦(あし)などの茎にある区切りで、盛り上がっている部分。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「ふしを隔てて、よごとに金(こがね)ある竹を見付くること重なりぬ」[訳] 節と節との...


   

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